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消費税「自民案の10%を一つの参考に」−菅首相、民主マニフェスト発表会で(医療介護CBニュース)

 菅直人首相は6月17日、東京都内で開かれた民主党の参院選マニフェスト(政権公約)の発表記者会見で、消費税の取り扱いについて「今年度内にあるべき税率や逆進性対策を含む改革案の取りまとめを目指す」との方針を示した上で、「当面の税率は自民党が提案している10%を一つの参考にする」と述べた。

 同党は参院選マニフェストで、菅政権が打ち出した「強い経済」「強い財政」「強い社会保障」のスローガンを前面に押し出し、財政健全化に向けて「消費税を含む税制の抜本改革に関する協議を超党派で開始する」と明記している。菅首相は、超党派の協議が困難な場合は「民主党が中心になり、改革案を取りまとめる」との考えを示した。ただ、消費税率の引き上げ時期については言及を避けた。 
 菅首相はまた、社会保障と経済の関係について「従来、社会保障は『負担』という言葉で、どちらかと言えば経済成長の足を引っ張るものだとみなされてきた」と指摘。「この見方を根本から変えなければ、日本の再生はない」と述べ、マニフェストで掲げた経済・財政・社会保障を一体で改革する方針や、医療・介護などの社会保障分野を成長領域と位置付ける考え方などに理解を求めた。


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イコカカード62回不正使用 JR西社員を懲戒解雇(産経新聞)

 JR西日本は7日、ICOCAカードの乗車記録を不正に消去したとして、北新地駅勤務の男性社員(53)を同日付で懲戒解雇したと発表した。警察への被害届の提出も検討する。

 発表によると、社員は同駅で拾ったり購入したりしたカード計6枚を所有。平成20年9月〜今年4月、在阪の私鉄などで62回、1万6550円分の運賃を支払わず乗車したとしている。

 社員は妻や友人ととも、阪神甲子園球場に野球観戦や大阪府箕面市の温泉施設へ出かけたりした際にカードで乗車。後日、勤務地の北新地駅でカードの乗車記録を消去していたという。

 JR西は16年9月、ICOCAカードの不正使用で社員ら72人を処分。その後、不自然な乗車記録の消去を定期的に調査しており、今回の不正が発覚した。社員は「調査のことを知っていたが、小遣いほしさにやってしまった」と説明しているという。

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受信料未収者に強制執行の予告通知 NHK(産経新聞)

 NHKは14日、受信料支払いを求める法的督促を行った後も支払いに応じない8都府県の一般世帯8人に対し、21日までに支払わなければ裁判所に債権差し押さえの強制執行手続きの申し立てを行うという予告通知を発送した。NHKが強制執行に踏み込む手続きに入るのは初めて。

 今回、予告通知を出したのは、支払い督促送達後も異議申し立てがなく、督促が確定した8人。滞納期間は54〜26カ月で、8人の請求総額は70万3905円。最も多い未払い者で12万3254円にのぼった。

 支払いがない場合、24日以降、地裁に強制執行の申し立てを行う。強制執行の前に予告通知を発送することから、「債権隠匿のリスクがある」として、差し押さえの対象は明らかにされなかった。

 NHK営業局の西田文則局長は、今回の措置について「誠心誠意対応を続けても、どうしてもお支払いいただけなかったため」と説明。督促確定後も、多い人には41回にわたって戸別訪問、文章、電話を通じて説得を重ねたが、8人は「他にも支払っていない人がいる。不公平だ」「強制執行されるまでは支払わない」などとかたくなな態度をとっていたという。

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<トキ>卵がまたカラスに奪われる 残りの卵がまだ存在か(毎日新聞)

 環境省は10日、新潟県佐渡市で放鳥されたトキのペアの巣をカラスが襲い、卵1個を奪ったと発表した。ただ、ペアは直後に巣に座り込んで卵を温める「抱卵」を再開しており、1個以上の卵が残っているとみられる。

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 同省によると、襲われたのはいずれも09年に放鳥された4歳の雄と2歳の雌のペアの巣。10日午前7時半ごろ、巣で抱卵していた雌が何かに驚いたように飛び立った直後、ハシブトガラスが巣に降り、卵1個を奪った。

 市内では9日にも別のトキの巣がカラスに襲われ、直後にトキが卵1個を捨てたばかり。現場を観察していた永田尚志・新潟大准教授(鳥類生態学)は「天敵が来ても逃げないように、トキに学習してもらうしかない」と話した。【畠山哲郎、磯野保】

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<民主党>「米大使館、日本政府に不信感」と小沢幹事長語る(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は22日、鹿児島市で連合鹿児島の幹部と意見交換した際、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「在日米国大使館の関係者と会食したが、日本政府に強い不信感を抱いていると感じた」と日米関係の悪化に懸念を示した。出席者が明かした。

 政府が検討している鹿児島県・徳之島への移設案について連合側が「あきらめてほしい」と要請したのに対し、小沢氏は「普天間や徳之島の問題について、政府から説明や相談はない。政府が言うことに干渉するつもりはない」と距離を置く姿勢を強調した。

 小沢氏はまた、企業・団体献金を禁止する政治資金規正法の改正に関し「与野党でいろいろ(協議を)やっているが、今国会で成立させるのは厳しいかもしれない」との見方を示した。【福岡静哉、念佛明奈】

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雪の“重馬場”で浅草流鏑馬(産経新聞)

 台東区花川戸の区立隅田公園で17日、春恒例の浅草流鏑馬(やぶさめ)が行われ、約2万3千人の見物客が詰めかけた。

 都心で早朝、41年ぶりの遅い雪がうっすら積もったが、ぬかるんだ特設馬場に白い砂がまかれ、鎌倉武士の狩り装束を身にまとった射手たちが馬上から的を射抜くと歓声があがった。浅草流鏑馬は江戸時代の正月行事で、区が昭和58年に観光の目玉として復活させた。区の担当者は「過去に雪の重馬場になった例は記憶にない」と話した。

 

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オートバイでひったくり、容疑の少年2人逮捕(産経新聞)

 オートバイで自転車の男性からバッグをひったくろうとした末、男性を4メートル引きずってけがを負わせたとして、警視庁少年事件課と石神井署は、強盗致傷の疑いで、東京都西東京市の建設作業員の少年(19)と埼玉県新座市の無職少年(17)の2人を逮捕した。同課によると、2人は「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は3月22日午前1時ごろ、東京都練馬区東大泉の路上で、オートバイを2人乗りし、自転車で帰宅中だった川崎市の飲食店従業員の男性(25)に近づき、追い抜きざまに男性が肩からかけていた名刺100枚などが入ったショルダーバッグ(計約5万2千円円相当)を強奪。その際に男性を転倒させて路上を約4メートル引きずり、頭などに軽傷を負わせたとしている。

 2人は調べに対し、「練馬区内でひったくりを4、5件やった」と話しているといい、同課は裏付け捜査を進めている。

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無担保で1500万円貸し付け=法務省所管法人、理事長に−報酬も同時期倍増・東京(時事通信)

 法務省所管の社団法人「民事法情報センター」(東京都新宿区)が昨年3月、元最高裁判事の香川保一理事長(88)に無利子・無担保で1500万円を貸し付けていたことが13日、同センターへの取材で分かった。同時期、香川理事長と常務理事の役員報酬もそれぞれ月50万から100万円、同50万から70万円に改定されていたことも判明した。
 貸し付けや報酬改定は理事会(理事長を含む12人の理事で構成)の審議を経ておらず、昨年6月の理事会で報告されただけだった。貸付金の使用目的については、理事長から詳細な説明を受けていなかった。 

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「村本さん失い、深い悲しみ」 ロイター編集主幹がコメント(産経新聞)

 バンコクで銃撃を受け死亡した日本人カメラマン、村本博之さん(43)が所属するロイターは11日未明、デイビッド・シュレシンジャー編集主幹のコメントを公表した。コメントは以下の通り。

 「バンコクでの衝突で同僚である村本博之さんを失い、深い悲しみを感じています。ニュースを世界に伝えるジャーナリストたちはその中心に身をさらしており、ジャーナリズムは時として極めて危険な職業になります。トムソン・ロイターの社員全員が今、この悲劇を悼んでいます」

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国家試験合格率、PTが92.6%、OTが82.2%(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は3月31日、第45回理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の国家試験の合格発表を行った。PT、OTの合格率はそれぞれ92.6%、82.2%となり、共に上昇した。

 PTの国家試験の受験者は9835人(前回9119人)、合格者は9112人(8291人)で合格率は前年の90.9%から1.7ポイント上昇。一方、OTの国家試験の受験者は6469人(6675人)、合格者は5317人(5405人)で、合格率は前年の81.0%から1.2ポイント上昇した。

 両試験共に合格基準は、一般問題(158点満点)を1問1点、実地問題(120点満点)を1問3点とし、総得点が278点満点中167点以上、実地問題が43点以上。


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